クラウドファンディングでお金を集めるのはずるい?山田孝之の事件からお金の稼ぎ方について考える

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どうも、ずるくないしむしろ最高だと思ってる@ぎゅうにくです。

 

もうあいさつで結論言っちゃいましたが、クラウドファンディングでお金を集めるのは最高です。

 

わたしはいまにもそのことについて語りたいのです。が、山田孝之氏の件についてご存じない方もいらっしゃると思うので、まずこちらの記事をご覧ください。

 

taishu.jp

簡単にまとめると「新しい会社作ったからクラウドファンディングでお金を集めた。すぐお金はあつまったけどなんかファンが「ずるい!」とかいって勝手に失望した話」です。

 

なるほどねー…………はい、まぬけ。

 

いやなにがずるい?そもそも会社作ってる時点で超すごいでしょ。ファンならそこをまず褒めたたえなよ。ほんとにファンなのか?

 

まあ、ここで批判している人たちは控えめに言ってIQが14ポイント下がってる状態ですね。欠乏の心理ですよ。

 

www.mo-mo-coin.com 

 

しかし、こんな批判が出てくるということは少なからずクラウドファンディングを「ずるい」と思っている方がいることを意味します。

 

なので、本日はクラウドファンディングの件をまじえながら、お金を集め方について話していきますね。

 

 

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クラウドファンディングとはなにか?

そもそもクラウドファンディングとは何かといいますと、群衆から資金を調達することです。

 

クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(クラウド)と資金調達(ファンディング)を組み合わせた造語である。

クラウドファンディング – Wikipediaより引用。

 

日本だとCAMPFIREとかが有名ですね。はじめてわたしがこの仕組みを知った時は感動で震えたのを覚えています。

 

おそらく批判している方は調べていないでしょうが、クラウドファンディングって普通にリターン(お礼)があります。

 

それは経験だったり物だったりと様々ですが、誰も無償でお金をあげてるわけじゃないんです。商品と価格が正確に決まってないだけでコンビニでおにぎり買うのと何ら変わりありません。

 

寄付よりも直接的で、お金を払ったら個別にお返しをしてくれる。これがどれだけ素晴らしいことか、ちょっと例を出すので想像してみてください。

 

あなたはある売れない作家の大ファンです。新刊が出る度に新品で買って陰ながら応援していました。しかしある日、その作家がクラウドファンディングを使ってサイン会を開きたいと言い出しました。

 

 値段は3000円で、リターンは直筆サイン入り新刊とお礼の手紙。もしここでお金を払えば印税ではなく直接100%作家にお金が入り個別でお返しをしてくれます。もちろん迷わず購入。

 

後日、サイン会は無事に開かれました。そしてサインしてもらう時に作家がにっこり笑い、こう言います「〇〇さん、応援してくれてありがとう。これ、新刊の本です。これからもよろしくお願いします」と。

 

はい。こんな感じです。いやー、超泣けますね。書いた人天才なんじゃないかな。

 

でも実際、クラウドファンディングってこういうことなんですよ。応援したい人が応援したい人にお金を払って、お返しをもらう。応援された人はもらったお金で活動を頑張る。

 

みんなしあわせシステムなんです。

 

それにお金を払う人は自分の意思で好きな人を応援したくて金払ってるんだから、外野はだまっとけや。って感じですよね。

お金とは信用からなるもの

 そもそもの話、お金は信用からできています。

 

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インベスターZより引用。

 

じっさいのところ、愛しい愛しい諭吉さんはただの紙切れです。紙自体には価値はなく「これには価値があるものだ」と人が思い込み、信用しているから価値が生まれるのです。

 

本もそうです。あれだってただの情報ですよ。作者や出版社を信用しているからそこに一定の価値を見出して人はお金を払うわけです。

 

お金そのものが信用であり、信用がお金をつくりだすわけなのですよ。そこをふまえると、クラウドファンディングはまさに信用を数値化する仕組みといえます。

 

もし山田孝之氏と同じことをわたしが言ったらどうなると思います?多分1円たりともあつまりませんよ。いや、でも1万くらいはあつまってほしい(願望)。

 

「ずるい」と記事ではありましたが、おなじことをやってみろって話です。信用はある日突然できるものじゃありません。その人の今までの活動、積み重ね、発信が人の心を動かし信用になるのです。

 

それに有名人だから金が集まるというわけでもありません。

 

キングコング西野著の「革命のファンファーレ」では”クラウドファンディングは金のなる木ではない”と述べ有名人との相性はすこぶる悪いと言っています。

 

テレビタレントのギャラはスポンサーだ。お金の出所がスポンサーなので、当然、タレントに求められているのは好感度だ。

好感度のためマズイものも美味しいと言わなければならない。10年前なら視聴者は料理の味を確認できなかった。しかし、いまはスマホで味が筒抜けになっている。嘘が、嘘としてカウントされる時代になってしまった。

嘘を重ねたタレントが行き着く先は「人気タレント」ではなく「認知タレント」。認知タレントにはファンがいない。信用がないからだ

 『革命のファンファーレ』より引用

 

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

有名人はウソをつかなければならない。というのがマイナスにはたらくので信用を稼ぐのは難しい。確かにその通り!また、西野さんは”逆にお客さんからのダイレクト課金でまわすアーティストは嘘をつくメリットがないから信用度が高い”とも述べています。

 

この一文で山田孝之氏が一瞬でお金を集められた理由が、一気に解けました。彼は俳優である以前にアーティストだからお金が集まったのでしょう。

 

 

表現者としての山田孝之氏を好きで信頼している人の数だけお金が集まる。そしてその信頼は今までの彼の行動で積み上げられたもの。そこで集まったお金は「ずるい」んですか?

 

わたしはそうは思いませんね。

 

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じぶんでお金を稼ぐってどういうこと?

 おそらくですが、批判している方は汗水たらして働く以外にお金の集め方を知らないからずるいって思うんでしょうね。

 

でもお金の稼ぎ方って本当に色々あります。まともにやったら書ききれないんで、パっとおもいついたものを書き出してみますね。

 

  • 会社に雇用されて給与をもらう
  • 会社を作りサービスを提供し稼ぐ
  • ブログ運営
  • クラウドファンディング
  • 上場
  • VALUやタイムバンク
  • 株式投資
  • 仮想通貨投資
  • 不動産収入
  • 所持品を売却

 

いや、それにしてもめっちゃありますね。

 

ここでは「いろいろありますね」ってことをいいたいわけじゃなくて「これらで手に入れたお金はすべて自分で稼いだお金で価値に差はない」ってことを言いたいんです。

 

じぶんで稼いだお金とは何か?という件ではキングコング西野さんが面白い記事を書いていたので参考までに。

 

lineblog.me

それに、汗水たらして12時間ぶっ通しで働いて得たバイト代1万円も、仮想通貨投資でうまくポジションとって10分で稼いだ1万円も同じなんですよ。

 

パッと見ると投資のほうが楽に稼げているように見えますが、この例では情報収集や知識をつめこむ時間が抜けているわけです。

 

クラウドファンディングもまさにそれで、批判している人は目に見えている時間しかみえていないんです。いままで活動していた時間。プロジェクトを考えた時間などを全く考慮しないと、そりゃ楽して稼いでいるように見えますね。

 

ようするに、自分で稼いだお金=どんな形であれ自分の時間を使って手に入れたお金というわけです。

 

そこに貴賤はありません。ただ、会社で働いて稼ぐのがしんどい人は違う方法で稼げばいいだけの話ですね。うだうだ言ってないでやればいいじゃん。ってことです。

おわりに

お金=信用。この図式を理解するだけでお金ってなんなのかがクリアになってくると思います。

 

そして、信用を集めるには地道な活動しかありません。それがなんであれ、お金を稼ぐには自分の時間を割く必要があるのです。

 

最後に、山田孝之氏のクラウドファンディングページを載せておきます。よかったら是非。

 

山田孝之×山口友敬の新ブランド【FORIEDGE】第1弾は江戸ガラス | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)

 

お金を楽そうに稼いでいる人を見たら、その稼ぐ仕組みを考えてみるとその人のことを違った目でみることができるかもしれませんよ。

 

 

今日はここまで!

 

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