Huobi.proレバレッジ取引の使い方。ショートの仕組みまで徹底解説!

どうも、@ぎゅうにくです。

本日は、アルトコインにレバレッジがかけられる海外取引所Huobiでのレバレッジ取引のやり方について解説していきます。

Huobiでは多くのアルトコインを扱っているのですが、レバレッジ取引のやり方が少し特殊なのです。なので今回の記事ではレバレッジ取引のはじめ方に加え、ショートの仕組みについても詳しく書いていきますね。

レバレッジ取引の流れ

まずはざっと、Huobiでのレバレッジ取引の流れを見ていきましょう。

  1. 現物やUSDを買う
  2. レバレッジ口座に資金を入れる
  3. 取引所から資金を借りる
  4. レバレッジをかけて取引する
  5. 借りた資金を利息つきで返す

と、こういった流れになります。ひとつずつ順を追って説明していきますね。

1.現物やUSDを買う

 

 

 

まず、レバレッジをかける予定の通貨を現物で購入します。「取引」の欄からUSDとXRPを購入し、こちらを今回の証拠金として使用します。

※今回はUSD/XRPでリップルを使ってショートやロングを入れるので、USD/XRPペア通貨で取引するのを前提に話していきますね。

2. レバレッジ口座に資金を入れる

 

 

「口座」をクリックして出てくる「レバレッジ口座」を選択、USD/XRPペアを見つけ「入金」をクリックします。

 

 

ここで買った現物を取引口座に入れます。これで現物を借りるための証拠金をレバレッジ口座に入れることが出来ました。

次は、レバレッジをかけるために取引所から現物を借ります。

3.取引所から資金を借りる

 

 

もう一度レバレッジ口座を開き、USD/XRPの「レバレッジ」という欄をクリックします。すると、このような画面に飛ぶことが出来ます。

 

 

「申請=借りる」なので、ここで持っている現物の量の2倍まで現物を借りることができます。100BTCもってたら200BTC借りれることになるので、最大300BTC(3倍)までレバレッジをかけて取引が可能になるわけですね。

これらの現物は取引所から「借りる」ことになるので、利息が発生し「返済」する必要があります。

利率はUSDだと0.1%/日で、BCC、ETH、LTC、ETC、DASH、XRP、EOS、OMG、ZECの場合0.02%/日です。ロールオーバー手数料のようなものだと考えてもらって構いません。

他のレバレッジ取引所と同じく、長くポジションを持つと資金が削られるので非推奨です。

4.レバレッジをかけて取引をする

 

 

あとは「レバレッジ取引」へ行き、通常の取引と同じように潤沢になった資金でロング・ショートをして取引をしてください。

ただしこの時点で使える資金は後で返さなければいけません。フルレバで買ってガンガン価格が落ちたら、返済用の現物を買うため入金することになるのでお気を付けください。

5.借りた資金を利息付きで返す

「レバレッジ口座」へ行き「レバレッジ」で申請した口座の下の方を見ると、資金を借りている間はこのような画面がでてきます。「返済」をクリック。

 

 

ここで、借りたお金を利息付きで返してめでたくレバレッジ取引は完了です!儲かった分をレバレッジ口座から取引口座に移せば自由に使うことが出来ます。お疲れさまでした。

 

 

アルトコインショートの仕組み

いままでが、一連の流れでした。では、次はショートの仕組みについて説明していきますね。

今回はUSD/XRPでショートするわけですが、その流れはこうです。

ショートの流れ

  • ①現物でXRPを購入
  • ②レバレッジ口座に入れ資金を借りる
  • ③レバレッジ取引で売る(ショート)する
  • ④売って増えたUSDを使ってXRPを買う
  • ⑤最初に借りたXRPを返済する。

①がとても重要で、XRPを購入して取引所から借りないとショートができません。

なぜならUSDだけ借りても口座にXRPが存在しないので、XRPを売る(ショート)ことができないからです。

「いや、BitMexとかだと証拠金がビットコインだけでもXRPにショートできたよ」

それは、BitMexの場合売りボタンを押すだけで「ビットコインを証拠金にXRPを借り入れ→借り入れたXRPをショート」を全部やってくれるから。

Huobiではその工程を全て自分でやらないといけません。

なのでショート後の買戻しは買いボタンのみではなく「ショートして手に入れたUSDを使ってXRPを購入→最初に借りた分だけXRPを利子付けて返済」までするのです。

建玉でポジションを持つというより、資金を多く借りて現物を運用するイメージが強いですね。自分の持つ資金の3倍現物を所有でき、それらを持っていると利子が取られていく感覚がわかりやすいのかもしれません。

ショートの仕方をおさらいをするとこんな感じです。

  1. XRP現物を1USDで1XRP購入
  2. その倍の2XRPを申請し借りる
  3. 持っている3XRPを1USDで売る→「3USDをGET」
  4. XRPが0.5USD/XRPになったので借りた200XRP=1USD分買い戻す
  5. 200XRP返済→手元には2USDが残る
  6. 1USD分儲け!めでたし、めでたし

とても手間がかかりますが、他ではレバレッジをかけられないZILやELFなどのアルトコインにもレバレッジをかけられる取引所なので、是非うまく活用していただけると嬉しいです。

おわりに

以上が、Huobiでのアルトレバレッジのやり方とショートの仕組みについてでした!

他の取引所でやっていることを全部手動でやっている。

その事実に気づけてから理解がすすんだので、一見よくわからない仕組みですが知れば一気にクリアになります。

SFDやFunding手数料も存在しないおだやかにレバレッジをかけられる取引所ですので、さわってみてはいかがでしょうか。

 

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