今すぐ知りたいBitMeX(ビットメックス)!「Funding(資金調達)手数料の仕組みとトレンドへの影響」

 

どうも、@ぎゅうにくです。

BitMexでポジションを取るとき

「取った瞬間から損益がマイナス、またはプラスになる」

「ポジションを持ち続けていたらなんだか不自然に未実現損益が変動している」

なんてことはありませんか?実はこれ、Funding(資金調達)手数料が原因なんです。

本日は、ポジションに影響を及ぼすFunding(資金調達)手数料について話していきますね。

Funding(資金調達)手数料とは?

Funding(資金調達)手数料は、ポジションを持つユーザー間で時間ごとに交換される手数料です。

この手数料が0.375%とプラスだった場合、ロングのポジションを持つユーザーは0.375%の手数料を支払います。

逆に-0.375%とマイナスだった場合、ロングのポジションを持つユーザーが0.375%の手数料を受け取ります。

0.375%を少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、10BTCなら0.375BTC(37,500JPY)もの資金が変動することになります。

手数料は元本にかかるのですが、分離マージン中に大きな値で成行をしたら一瞬で退場もあるのでお気をつけ下さい。

そうならないためにも、Funding(資金調達)手数料のパーセンテージ、発生する時間等を掴んでおくことが重要ですね。

手数料が発生する時間帯

Funding手数料は8時間ごと、日本時間の5時、13時、21時に発生します。

このタイミングでポジションを持っている場合、ユーザーは手数料を支払うor受け取ることができます。

直前、直後に決済をしていた場合は手数料の支払いor受け取り出来ませんので気を付けて下さいね。

次の時間に手数料がプラスかマイナスになるかは取引のページで確認することが出来ます。

また、今までの資金調達手数料は、「契約」ページにある「資金調達履歴」から見ることが出来ます。

 

ちなみに、こちらに書いてある時間は世界協定の時間で、日本時間表記ではないのでお気をつけ下さい。

Funding倍率はトレンドに影響する

ある時期までFunding手数料は0.0375%が最大だったのですが、人が増えてきて手数料がさらに多くかかるようになりました。

5/7だと今までの10倍、0.375%も手数料がかかることになります。ポジションを持つだけでかかる手数料と考えるとなかなかに大きいですよね。

それを気にする方が増えてきたのか、最近ではFunding倍率がトレンドに影響を及ぼすようになってきました。

5/7はFunding手数料が0.375%なので、ロングをもっていたら手数料が取られる状態です。そこからずっと下落トレンドが続き、手数料も5/12までロングが取られるプラス手数料が続きました。

日足で見るとガンガンさがってますね。しかし5/12に陽線がでてきたからか、5/13の朝にはマイナス手数料がやっとロングを持ちやすい状況になりました。

一番下げている5/11の朝ではプラス手数料が0.04%ある状態で、みながショートを持ちたくなる状態だから大きく落ちたのではないでしょうか。

Funding手数料が変化する時間帯での値動きをまとめる方もいて、Funding手数料はトレンドを見極めるための大きな注目点の一つになっています。

1分足で手数料の変わり目の時間を注目してみるのも、意識しているのがわかって面白いですよ。

おわりに

以上が、BitMexのFunding(資金調達)手数料についてでした。

ロールオーバー手数料と似ていますが、Funding手数料は手数料を受け取れる場合もあるのでうまく利用することが出来れば利益を積むことが出来ます。

Funding手数料の場合、手数料の変わり目を攻めることでマイナス手数料ならロングポジション保有、プラス手数料ならショートポジション保有で手数料を受け取ることができます。

手数料について熟知し、生存率を少しでも高めて下さると幸いです。