なぜ仮想通貨FXでミラートレードすると負けてしまうのか?その理由と対策

どうも、ぎゅうにくです。

普段、あなたは仮想通貨FXで何を基準にトレードしていますか?

ロングとショートの比率、いなごフライヤーなどの売買観測ツール、インジケーター、板の勢い、SNSの雰囲気、様々だと思います。

そして一番やりがちかつ負けにつながるのが「有名トレーダーのつぶやきを真似したトレード」です。わたしも昔は「この人たちがつぶやいたポジションと同じのとれば無敗じゃない!?」とサルのようにミラートレードしていた時期がありましたが、惨敗しました。

本日は、どうしてミラートレードが敗北につながりやすいのか、また影響力のあるトレーダーに惑わされないようにする対処法について書いていきます。

時間軸とロットが違う

有名トレーダーとわたしたちでは、時間軸とロットが全く違います。

ある人はつぶやいた数秒後には決済をするし、ある人はつぶやいてから数日間持ち続けたりします。

それを判断するのは普段のツイートからで、フォローしたばかりの人が判断するのは難しいでしょう。そうなると、相手は数分スパンでポジションを取っているのに数時間スパンでポジションを取ってしまうという状況が発生します。

一瞬のリバ取りのために「ロング」とつぶやいたのに、時間軸が違うばかりに救われない死にポジションを取る羽目になってしまうのです。その後「ポジション閉じた」とつぶやいてもらえればいいのですが、呟きがないと思考停止で祈ることしかできなくなります。

それに加え、ロットも全然違います。彼らのつぶやきに乗って決死のロットで注文を取ったとしても、相手はレバレッジ1倍で余裕をもってトレードしていることもあります。「〇〇ドルまでナンピン」というような呟きを見ますが、それは余裕を持ったナンピンかもしれません。

そこの差を考えず、脳死でトレードすると含み損に耐えられずポジションを閉じてしまいます。

なので、もし参考にする場合は参考にする人のトレードスタイルを観察し把握したうえで、自分なりの出口を想定してINしてみるのがおすすめです。

発言でメンタルが削られる

ミラートレードしていると、面白いくらいに発言でメンタルが削られてしまいます。

せっかく同じタイミングでポジションを取れたのに「ここは弱そうだ。投げるか」とか「これはドテン安定」とつぶやいているのを見るとメンタルが揺さぶられてしまいます。捨てたほうがいいのこのポジション?と不安になってしまうわけですね。

これが含み損の時はもう最悪で、迷いに迷った挙句ポジションを閉めてしまうことも多々ありました。で、その数秒後に「やっぱ拾っておいてよかった。ぶち上げ希望」とかいうツイートをみて「ああああああああ!」と絶望するわけですね。

そういった時って、ほんと面白いように捨てた直後から上がりだすんですよね。わけがわかりません。

これをやったら必ず負ける!敗北するトレードについてまとめてみた

2018.08.10

こういった現象はなぜ起きるかというと、自分の考えを全く持たないでINするからです。「このラインを抜けるまでは触らないでおこう」「この動きで伸びたら利確しよう」と、損切ポイントや利確ポイントを考えておけば惑わされずにすみます。

あくまでつぶやきは判断材料の一つで、脳死で従っていたらほんろうされるだけなので注意が必要です。

勝っても負けても何も残らない

脳死で呟きの通りトレードしたら、勝てるかもしれません。でも、それで次はどうするんですか?

その人が常にツイッターにいるとは限りませんし、もしいたとしても時間差で拾ったor売ったツイートなんてしょっちゅうです。ポジションを取るとわかるんですが、20ドルでもずれていると恐怖を感じるポジションというのが存在します。

時間差で恐怖感たっぷりのポジションを取ってしまい、果たして耐えることができるのでしょうか。そこで、弱気なつぶやきをされたらたまらず捨ててしまうかもしれません。

運よく勝てたらその場はしのげますが、負けたら死にたくなります。「なんであそこで捨ててしまったんだ」「なんであそこで脳死ポジションを取ってしまったんだ」と。

自責の念にかられますし、ポジション理由が「有名人のツイート」だけだと考察もできません。トレードの反省もできないので、本当にただ無駄に金を捨てたという結果になります。そこでロットが大きいと再起不能になるので、目も当てられません。

ミラートレードを止めれば勝てるかというとそういうわけでもないのですが(自分で考えても焼けるときは焼けます)、自分で考えた上の敗北なら反省ができますし、勝利なら達成感と勝利の感覚をつかむことができます。

反省、改善を繰り返して前へ進みましょう!

おわりに

以上が、ミラートレードをすると負けてしまう理由と対策についてでした。

対策は自分で考えてトレードする。それに尽きます。

わたしは初期の頃、ミラートレードをして負けに負けました。現在は自分で考えるようになったのですが、まだ負けています。ですが、どうして負けたのかという理由はわかるようになりました。

トレードは一度、二度やってそれ以降一生やらなくなるというようなものではありません。生涯を通しての戦績をプラスにできるよう、考える癖をつけていくのが大事だと私は考えます。

現在年次がマイナスでも、生涯戦績をプラスにすればいいんです。考えて、食らいついていきましょう。

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